九州大学医学部医学科に受かった俺、数学を“わかった気”で進めて模試で普通に爆散した話
~青チャートを“眺めるだけ”で強くなった気になっていた俺、模試で現実にボコられる~
今、僕は九州大学医学部医学科に通っている。
だが高1〜高2前半の俺は、
数学に関してかなり危険な状態だった。
それがこれ。
「解説読めば分かる=できる」
そしてもう一つ。
「青チャートやってるし大丈夫」
出た。
受験生がやりがちな
“安心だけは一流状態”である。
当時の俺、青チャートとの付き合い方が終わっていた
基本、当時の俺はこうだった。
青チャートを開く。
例題を見る。
少し考える。
↓
「うーん、わからん」
↓
すぐ解答を見る。
↓
「なるほど!!」
↓
理解した気になる。
↓
次へ。
終わっている。
当時の俺、手を動かさないという謎プレイ
今振り返ると、一番やばいのはここ。
手を動かしていない。
・自分で式を立てない
・途中計算をやらない
・解答を“読むだけ”
完全に、
“数学観戦勢”
である。
自分では戦っていない。
ただ、うまい人のプレイを見て
「すげー!理解した!」
と言っているだけ。
そりゃ強くならない。
青チャートの罠にハマっていた俺
ここ、かなり重要。
青チャートは良い教材だ。
これは間違いない。
だが当時の俺は、その使い方を完全にミスっていた。
青チャートの例題って、
・使う公式
・問題のパターン
が、かなり親切に示されている。
つまり、
「この問題はこう解け」ってヒントがほぼ出てる状態
である。
当時の俺はその環境でこうなっていた。
「このパターンね、はいはい分かる分かる」
分かってない。
“教えてもらって分かる”状態
である。
そして模試へ
ここからが地獄。
模試ではこうなる。
問題を見る。
↓
ヒントがない。
↓
「……え?」
↓
「これどのパターン?」
↓
「公式どれ使うん?」
↓
「そもそも何すればいいん?」
↓
思考停止。
当時の俺、模試でこうなる
・見たことある問題っぽい
・でもどこから手をつけるかわからない
・とりあえず何か書く
・途中で止まる
・「これ惜しい気がする」と思う
惜しくない。
何も始まっていない。
なぜこうなったのか
答えはシンプル。
“誘導あり”の世界でしか戦っていなかったから。
青チャートでは、
・何を使うか分かる
・どう解くか分かる
でも模試は違う。
・何を使うかも自分で判断
・どこから攻めるかも自分で決める
つまり、
別ゲーである。
当時の俺、RPGで例えるとこう
・チュートリアルでは無双
・「このボタン押せば攻撃だよ!」で勝てる
・俺「楽勝やん」
↓
本編突入
↓
「好きに戦っていいよ」
↓
俺「……え?」
↓
即終了。
ここでようやく気づく
模試でボコられて、俺はやっと理解した。
「……これ、“分かる”と“できる”って全然違うやん」
遅い。
だいぶ遅い。
だがここが転機だった。
そこからやったこと
ここからやっとまともになった。
・解説を見たあと、自力で再現する
・何も見ずにもう一度解く
・時間を空けて再挑戦する
・“どの公式を使うか”を自分で考える
これをやって、初めて戦えるようになった。
最初からやれ。
本当に。
過去の俺へ
お前な。
青チャートやってるだけで安心するな。
それ、
“準備してる風”なだけで、戦えてないぞ。
あと、
「分かるわ〜この問題」
とか言ってるけど、
それ、次の日に解けるか?
解けないなら、それは理解じゃない。
最後に
九州大学医学部医学科に受かった今だから言える。
数学で一番危険なのは、
“わかった気”で進むこと。
そしてその状態で模試に行くと、
普通に爆散する。
Studyroom Polestar福岡校では、
「解説を読んで分かる」から「自分で再現できる」まで徹底していきます。
・青チャートやってるのに伸びない
・模試になると急に解けない
・なんか惜しいを繰り返している
それ、かなりあるあるです。
昔の俺もそうでした。
だからこそ言える。
“わかった気”は、一番危険な状態です。




