九州大学医学部医学科に受かった俺、高1のとき“学校の課題だけで何とかなる”と思っていた件
~“課題=最強装備”だと思っていた俺、普通に初期装備だった~
今、僕は九州大学医学部医学科に通っている。
だが高1の俺は、わりと本気でこう思っていた。
「学校の課題だけちゃんとやってれば、まあ何とかなるやろ」
出た。
受験生が一度は通る、
“学校課題=最適解”幻想である。
当時の俺の思考、めちゃくちゃシンプル
・学校が出してる=大事
・大事なものをやってる=安心
・安心=合格に近づいてる気がする
完璧である。
理屈だけなら、かなりそれっぽい。
ここで大事な話(※誤解しないでほしい)
まずはっきり言う。
学校の宿題が悪いわけじゃない。
むしろ大事だ。
ちゃんとやるべきだし、
基礎を固めるうえではかなり重要。
問題はそこじゃない。
当時の俺は、
「提出すること」=ゴール
になっていた。
ここが完全にズレていた。
俺、課題を終わらせる能力だけは高かった
当時の俺は、課題はちゃんとやっていた。
・提出物は出す
・ワークも埋める
・ノートもきれい
表面的には、かなり優秀である。
だが中身はこうだ。
「とりあえず終わらせる」
理解?
定着?
再現性?
知らん。
とにかく提出。
もはやこれは勉強ではない。
提出作業である。
再現性ゼロの俺、模試で無事爆死
当時の俺は、
「一回やったからできるはず」
と思っていた。
だが現実は違う。
模試。
「あ、これ見たことある問題や」
↓
「……解けない」
なぜか。
答えはシンプル。
再現できないからである。
一回やっただけで満足して、
“自分の力で解ける状態”にしていなかった。
つまり俺は、
“解説を読めばわかる人”で止まっていた。
当時の俺、RPGで例えるとこう
・学校課題=初期装備
・俺「これ装備してるし最強やろ」
・敵(模試)「ほな実戦いくで」
・俺「え、ちょっと待っ…」
即終了。
しかも負けた理由が分からない。
なぜなら本人は、
「ちゃんとやってたはず」
だからである。
これが一番危険。
ここでようやく気づく
俺はここでやっと理解した。
「……あれ?課題って“やっただけ”じゃ意味なくね?」
遅い。
だいぶ遅い。
だが、ここが分岐点だった。
本当はこうだった
課題は大事。
でも本当の役割はこれだった。
“解けるようになるための材料”
であって、
“終わらせること”じゃない。
当時の俺は、
・解き直しをしていない
・間違えた原因を考えていない
・時間を空けて再度解いていない
つまり、
再現性を高める訓練を完全にサボっていた。
そりゃ模試で爆死する。
むしろ当然である。
そこから俺はどうしたか
ここからやっと変えた。
・解いた問題をもう一度やる
・解説を“読める”から“自分で出せる”にする
・時間を置いて再挑戦する
これをやり始めてから、初めて噛み合った。
最初からやれ。
本当に。
過去の俺へ
お前な。
「課題ちゃんとやってるから大丈夫」
じゃない。
それは、
“やったことにしているだけ”の可能性がある。
あと一回で満足するな。
それは勉強ではない。
確認作業である。
そしてその確認、だいたい甘い。
最後に
九州大学医学部医学科に受かった今だから言える。
学校の課題は大事。
でも、
“提出して終わり”になった瞬間、かなり危険。
Studyroom Polestar福岡校では、
学校課題をベースにしながら、
「それをどう“使える状態”にするか」
まで含めて学習を進めていきます。
やってるのに伸びない。
ちゃんとやってるのに手応えがない。
それ、かなり多いです。
昔の俺もそうでした。
だからこそ言える。
課題はスタート。
勝負はそのあと。




